Cubson伝説
最初に断っておこう、私はCubson氏とは全く面識は無い。
だが、私の友人であるカオス・ミンミン氏とCubson氏は親交が深いのだ。
そこで、Cubson氏の素顔が少しでも判ればと、ミンミン氏の話を元に、ここに記しておく事にする。
Cubson氏は、本名をグラッツェ・M・キュブソン(Grazie M Cubson)と名乗り、フランス人と言われている。
言葉には南部訛りがある事から、南フランス出身(プロヴァンス地方か?)では無いかと想像されるが、真実のところは定かではない。
父は「ワトソン」という名で、若い頃は、ある有名な英国の探偵事務所に優秀な助手として勤めていたそうだ。
その後、「闇の組織」に追われ、密かにフランスに渡り、そして、二人の男の子供が生まれた。
残念な事に、その数年後、ワトソン氏は、「闇の組織」の手により謎の死を遂げるのである。
だが、当時のフランス警察は、自殺として処理をし、ワトソン氏の死の事実は闇に葬られてしまったのだ。
死の真実を知るのは、唯一、当時まだ幼い二人の子供だけであった。
その二人は、共に「闇の組織」と闘うべく決意を固め成人を迎えたのである。
その長男とは、なんと、あのボブソン氏なのである。
そう!、あの世界中を恐怖に奮いあがらせた「キューバ危機」で、「闇の組織」と戦い、世界を救った、英雄ボブソン氏なのである。これに関しては、世界中の誰もが知る事実であり、詳しく説明する必要もないであろう。
そして、次男がCubson氏である。
Cubson氏自身も秘密工作員であったそうだが、今は、定かでは無い。
ただ唯一確かな事は、Cubson氏は「キューブ危機」から世界を救う為に日夜、「闇の組織」と闘っているのだ!。
先日、彼が、ドーバー海峡を渡り、マフィアの追撃を振り切ったとの噂を耳にした、だが、おそらく彼を追っているのは、マフィアでは無くて「闇の組織」だろう。
Cubson氏のフランスでのミッション中に、「闇の組織」のフランス幹部Skalpaが、その動きを察知し、刺客を送り込んだに違いない。
Cubson氏が、今、どこにいるのか??
それは、彼の身の安全の為、はたまた世界の平和の為、ここには書く事が出来ない。
よいこのみなさんなら、御理解いただけるだろう~。
・・・つづく。 ・・・・・かも(^^ゞ
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